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スペイン語のオンライン日本人講師とネイティブどっち?違いと選び方

公開 /執筆 マリアナ(スペイン語・日本語バイリンガル講師)

「スペイン語のオンラインレッスンを受けたいけれど、いきなりネイティブの先生と話すのは不安」「日本人の先生のほうが分かりやすそうだけど、それで話せるようになるの?」。講師を選ぶ段階で、こんなふうに迷う人は少なくありません。

この記事では、日本人講師(日本語で説明できる講師)とネイティブ講師の違いを、文法説明・質問のしやすさ・発音・会話量の4つの観点で整理し、レベル別にどちらが向くか、両方をどう組み合わせるかを解説します。後半では、日本人講師や日本語が通じる講師を実際にどこで探せるかを、2026年10月時点の各公式サイトで確認した内容でまとめました。

書いているのは、日本語話者にスペイン語を、スペイン語話者に日本語を教えているオンライン講師です。両方の言語を教える立場から、「どちらが上か」ではなく「いつ、何のために使い分けるか」をお伝えします。

結論を先にまとめると、次のとおりです。

  • 入門〜初級(A1〜A2)で、文法の「なぜ」を日本語で理解したい人:日本人講師、または日本語で説明できるバイリンガル講師を中心に
  • 基礎はあり、話す量と聞き取りを増やしたい人(B1〜):ネイティブ講師を中心に
  • 費用と時間に少し余裕がある人:日本人講師で疑問を解消し、ネイティブ講師で実践する「役割分担」がおすすめ

大事なのは国籍そのものより、**「日本語で説明してもらえるか」と「スペイン語を話す時間を確保できるか」**の2点です。

そもそも「日本人講師」とは?3つのタイプを整理する

「日本人講師がいい」と考えている人の多くは、実は国籍よりも**「日本語で質問できること」**を求めています。そこで、この記事では講師を次の3タイプに分けて考えます。

タイプどんな講師かレッスンで使う言語
日本人講師日本語が母語で、スペイン語を学んで教えている講師日本語とスペイン語を必要に応じて使い分ける
日本語が話せるネイティブ講師(バイリンガル講師)スペイン語が母語で、日本語も話せる講師基本はスペイン語。説明や質問の受け答えに日本語も使える
ネイティブ講師(日本語なし)スペイン語が母語で、日本語は話さない講師スペイン語のみ(英語で補足できる講師もいる)

真ん中のバイリンガル講師は両方の良いところを持っている場合がありますが、日本語力は「あいさつ程度」から「文法を日本語で説明できる」まで幅があります。どの程度の日本語で説明できるかは、紹介動画や体験レッスンで確かめましょう。

日本人講師とネイティブ講師の4つの違い

ここからは、レッスンの中身に直結する4つの観点で違いを見ていきます。どちらにも得意・不得意があり、優劣ではなく役割の違いとして読んでください。

1. 文法の説明:日本人講師は「なぜ間違えるか」を説明しやすい

日本人講師の強みは、自分も同じ順番でスペイン語を学んできたことです。日本語話者がどこで混乱するかを経験として知っているので、ルールを日本語の感覚と比べながら説明できます。

たとえば、日本語話者が最初につまずきやすいのが ser と estar(どちらも「〜である」)の使い分けです。

  • Soy aburrido.(私は退屈な人間です。)
  • Estoy aburrido.(〔今〕退屈しています。)

「性質なら ser、一時的な状態なら estar」というルールに加えて、「同じ形容詞でも動詞で意味が変わる」ことを日本語で整理してもらえると、理解が早くなります。

gustar(好きだ)も、「私が」を主語にして文を作ってしまいやすい動詞です。

  • Me gusta el café.(私はコーヒーが好きです。)※文の主語は el café

一方、ネイティブ講師は**「自然かどうか」の判断**に強みがあります。文法的に正しくても実際にはあまり言わない表現を指摘してもらえるのは、ネイティブ講師ならではです。ただし初心者のうちは、日本語なしの説明そのものが理解できないことがあります。

2. 質問のしやすさ:「何が分からないか」を言えるかどうか

初心者がつまずくのは、分からないことをスペイン語で質問できないときです。「点過去と線過去の違いが分からない」という疑問も、スペイン語で正確に伝えるのは簡単ではありません。

  • Ayer comí paella.(昨日パエリアを食べました。)※点過去:1回の出来事
  • De niño comía mucha fruta.(子どもの頃は果物をよく食べていました。)※線過去:過去の習慣

このような違いを、自分の言葉で質問して納得できるのが日本人講師(または日本語で説明できる講師)の大きな利点です。

ネイティブ講師に質問する場合は、次のような決まった言い方を覚えておくと、日本語なしでもかなり質問できるようになります。

  • ¿Cómo se dice «締め切り» en español?(「締め切り」はスペイン語で何と言いますか?)
  • ¿Me lo puede explicar con un ejemplo?(例を使って説明していただけますか?)
  • ¿Es natural decirlo así?(そのように言うのは自然ですか?)

3. 発音:日本語話者の「くせ」を知っているか、耳を鍛えられるか

スペイン語の母音は a・e・i・o・u の5つで、日本語の母音と近いため、日本語話者にとって発音しやすい言語だと言われます。それでも、次のような点はくせが出やすいところです。

  • r と rr の区別:pero(でも)と perro(犬)、caro(高い)と carro(〔中南米で〕車)
  • l と r の区別:日本語のラ行で代用すると、どちらにも聞こえにくくなる
  • 母音を足してしまう:語末の子音のあとに「ウ」や「オ」を足してしまう(例:español を「エスパニョールウ」のように発音する)

日本人講師は、こうした日本語話者特有のくせを、日本語の音と比べながら説明できるのが強みです。ネイティブ講師とのレッスンでは、自然なスピードとイントネーションを長時間聞けるので、聞き取りの耳を鍛えるのに向いています。

なお、発音の正確さは国籍ではなく講師個人によります。「日本人講師だと発音が悪くなる」と決めつけず、紹介動画で実際の発音を聞いて判断するのが確実です。

4. 会話量:日本語が使えるぶん、スペイン語の時間が減りやすい

日本語が使える講師との注意点は、レッスンが日本語中心になりやすいことです。説明が分かりやすいぶん、気づくと25分のうちスペイン語を話したのは数分だけ、ということも起こります。

ネイティブ講師(日本語なし)とのレッスンは、必然的にスペイン語だけで進むので、話す量・聞く量を確保しやすいのが利点です。その反面、初心者のうちは聞き取れない・言いたいことが出てこない状態が続き、疲れてしまうこともあります。

4つの違いのまとめ

観点日本人講師(日本語で説明できる講師)ネイティブ講師(日本語なし)
文法の説明日本語と比べながら「なぜ」を説明しやすい自然な言い回しかどうかの判断に強い
質問のしやすさ疑問をそのまま日本語で聞けるスペイン語で質問する力が必要
発音日本語話者のくせを日本語で説明しやすい自然なスピード・リズムに慣れやすい
会話量日本語が増えやすいので意識的に調整が必要スペイン語だけで進むので量を確保しやすい
向く段階入門〜初級、文法の疑問がたまったとき初級後半〜中上級、会話・聞き取りを伸ばしたいとき

レベル別:日本人講師とネイティブ講師、どちらが向いているか

ここではDELE(スペイン政府公認のスペイン語検定)のレベル表記を目安に整理します。

入門(A1):日本人講師・日本語で説明できる講師が中心

動詞の現在形の活用や ser と estar など、「ルールを理解すること」が中心の段階です。日本語ですぐに疑問を解消できる環境のほうが挫折しにくくなります。ただし発音は早めに一度確認してもらうのがおすすめです。ネイティブ講師に「発音だけ見てほしい」と頼んで1〜2回受けるのも有効です。

初級(A2):日本人講師で文法を固めつつ、ネイティブを少しずつ足す

過去形(点過去・線過去)や再帰動詞など、混乱しやすい文法が一気に増える段階です。文法の整理は日本人講師に頼りつつ、週1回程度ネイティブ講師との会話練習を加えて、「習った文法を使う」機会を作ると定着しやすくなります。

DELE A2を受ける予定がある人は、DELE A2対策で試験の形式を確認しておくと、講師に何を頼めばいいかがはっきりします。

中級(B1):ネイティブ講師中心へ切り替える

B1では、自分の経験や意見をある程度まとまった長さで話す力が求められます。この段階で伸びを左右するのは、どれだけスペイン語で話し、直してもらったかです。レッスンの中心はネイティブ講師に移し、接続法(願望や感情を表す動詞の形)のような文法の疑問が出たときだけ、日本人講師にスポットで質問する形が効率的です。

  • Espero que tengas un buen día.(よい一日を過ごせますように。)※接続法の例

中上級(B2〜):ネイティブ講師で「自然さ」と地域差を磨く

B2以降は、自然な言い回し、話すスピード、スペインと中南米の言葉の違いなど、ネイティブ講師が得意とする領域が中心になります。作文の添削や面接(会話試験)の練習もネイティブ講師に頼む価値が高い部分です。レベル別の試験対策はDELE B1・B2の勉強法で解説しています。

文法の学習そのものは、レッスンだけでなく本や独学でも進められます。段階ごとの独学の進め方はスペイン語の独学ロードマップを参考にしてください。

日本人講師とネイティブ講師を組み合わせる方法

費用と時間に余裕があるなら、どちらか一方に決めるより、役割を分けて両方使うほうが効率的なことが多いです。代表的な組み合わせ方を3つ紹介します。

パターン1:週の中で役割を分ける

曜日の例講師やること
週の前半日本人講師新しい文法の理解、たまった疑問の解消、作文の方針の相談
週の後半ネイティブ講師前半に習った文法を使った会話練習、聞き取り、自然な言い回しの確認

ポイントは、ネイティブ講師とのレッスンで「その週に習った文法を使う」と決めておくことです。インプットとアウトプットがつながるので、習ったことが口から出やすくなります。

パターン2:「質問リスト」を往復させる

ネイティブ講師とのレッスン中に言えなかったこと・分からなかったことをメモしておき、日本人講師のレッスンでまとめて質問します。逆に、日本人講師に教わった表現は、次のネイティブ講師のレッスンで使ってみます。この往復を続けると、同じ間違いを繰り返しにくくなります。

パターン3:期間で切り替える

予算が限られている場合は、最初の数か月は日本語で説明できる講師で基礎を固め、A2後半〜B1でネイティブ講師に移る方法もあります。移った後も、文法で引っかかったときだけ単発で相談できるのは、1回単位で予約できるサービスの利点です。

日本人講師・日本語が話せる講師が見つかるサービス(2026年10月時点)

ここからは、日本人講師や日本語が話せる講師を実際に探せるサービスを、各公式サイトで確認した内容でまとめます。講師の在籍状況は日々変わるので、申し込み前に必ず最新の情報を確認してください。

サービス日本人講師・日本語対応の探し方1回の時間料金の目安(2026年10月時点)体験レッスン
italki「話す言語」で日本語、「講師の出身国」で日本を選んで絞り込み講師ごとに設定講師が設定。プロ講師10〜120米ドル、コミュニティチューター5〜120米ドル(1レッスンあたり)割引価格の体験レッスン。1人最大3回(講師1人につき1回)
Preply「講師の話せる言語」で日本語を選んで絞り込み50分が基本(体験は25分か50分)講師が設定有料の体験レッスン。合わなければ講師の無料変更あり
ECCオンラインレッスンスペイン語を含む欧州言語は「日本語堪能なネイティブまたは日本人講師が担当」と案内25分月2回プラン8,360円(税込)〜、追加1回4,180円無料体験(英語以外の言語は1回)
バークレーハウス「日本人講師・ネイティブ講師の両方から」学べると案内2時間公式の料金表で確認。別途入会金22,000円(税込)・テキスト代1時間の無料体験

italki:講師の出身国と話す言語で絞り込める

italkiは、世界中の講師から1回単位でレッスンを予約できるマーケットプレイスです。スペイン語の講師一覧には「話す言語」「講師の出身国」などの絞り込みがあり、日本語を話せる講師や、日本出身の講師を探せます。

2026年10月22日に講師一覧で確認したところ、絞り込みなしのスペイン語講師は2,358人の表示で、「話す言語:日本語」で絞り込むと33人、「講師の出身国:日本」で絞り込むと2人の表示でした(表示人数は日々変わります)。つまり、italkiでは**日本出身の講師は少数で、選択肢の中心は「日本語が話せるネイティブ講師」**になります。

1レッスンの価格は講師が設定し、公式ヘルプによるとプロ講師は10〜120米ドル、コミュニティチューターは5〜120米ドルの範囲です(2026年10月時点)。体験レッスンは1人最大3回まで、講師1人につき1回なので、「日本語が話せる講師」と「日本語を使わないネイティブ講師」を両方試して比べることもできます。講師の見極め方はitalkiのスペイン語講師の選び方で詳しく解説しています。

Preply:日本語が話せる講師で絞り込める

Preplyも講師を選ぶマーケットプレイス型で、スペイン語の講師一覧で「講師の話せる言語」に日本語を指定して絞り込めます。日本語が話せる講師をまとめたページ(日本語バイリンガル講師によるスペイン語レッスン)も用意されています(2026年10月22日確認)。

体験レッスンは25分か50分で、合わない場合は別の講師に無料で変更できる仕組みがあります。体験後は同じ講師と定期プランで続ける形が基本です。講師の出身地は各プロフィールで確認してください。

ECCオンラインレッスン:日本語で説明を受けられるスクール型

ECCオンラインレッスンのスペイン語は、料金ページで欧州言語(フランス語・スペイン語・イタリア語・ドイツ語)について**「日本語堪能なネイティブまたは日本人講師が担当」**と案内されています。スペイン語ページでは「スペイン在住/留学経験のあるバイリンガル講師が担当」とされており、予約時には日時・講師・テキストを選ぶ仕組みです。

料金は月2回プランが月額8,360円(税込)〜で、月3回以上は追加1回4,180円、最大月7回まで受講できます。1レッスンは25分で、開始30分前から予習コンテンツを使えます。掲載されているスペイン語のレッスン時間は月・木が18:00〜23:00、火・水が19:00〜23:00、金が18:00〜22:00で、土日の枠は掲載されていません。無料体験は英語以外の言語では1回です。

なお、2026年10月22日は公式サイトがメンテナンス中で閲覧できなかったため、上記は2026年5〜6月時点の公式ページの掲載内容です。日本人講師を指定して予約できるかは確認できなかったので、申し込み前に公式サイトで確認してください。教材とレベル別のカリキュラムがあるので、講師を自分で比べるのが負担な人、日本語で安心して始めたい人に向いています。

バークレーハウス:日本人講師とネイティブ講師の両方から学べる

東京・市ヶ谷にある語学スクールで、スペイン語のページでは**「日本人講師・ネイティブ講師の両方から」**学べると案内されています。レッスンは1回2時間で、3レッスン以上から購入し、別途入会金22,000円(税込)とテキスト代がかかります(2026年10月時点)。無料体験レッスンは1時間です。

ただし、スペイン語ページではオンラインで受講できるかどうかの記載を確認できなかったため、オンライン受講を希望する場合は問い合わせてください。1回の時間を長くとって、目的に合わせてじっくり習いたい人向けの選択肢です。

※ネイティブキャンプも調べましたが、2026年10月22日に公式サイトのコース一覧を確認した範囲ではスペイン語のコースを確認できなかったため、比較から外しています。

各サービスの料金や体験レッスンの条件をもっと詳しく比べたい人は、スペイン語オンラインレッスンおすすめ比較も参考にしてください。

講師を選ぶときの6つのチェックポイント

日本人講師でもネイティブ講師でも、教える側から見て「この講師なら伸ばしてくれそう」と判断できるポイントは共通しています。体験レッスンで次の6点を確認してみてください。

  1. 日本語とスペイン語の比率を調整してくれるか:「説明は日本語、練習はスペイン語」など、希望に合わせて使い分けてくれるか。日本語が使える講師ほど大事です。
  2. 説明が「ルール+例文」になっているか:すぐ使える例文があると、復習で再現しやすくなります。
  3. 発音を具体的に直してくれるか:「もう少しはっきり」ではなく、「r は舌先を1回はじく」のように具体的か。
  4. 自分が話す時間が十分にあったか:講師の説明だけで時間が終わっていないか。
  5. 間違いを記録に残してくれるか:チャット欄やメモに修正が残ると、次回までに見直せます。
  6. 学びたい地域のスペイン語に対応しているか:スペインか、メキシコなど中南米か。講師の出身地をプロフィールで確認します。

体験レッスンの前に、日本語を使う範囲を伝えておくとスムーズです。日本人講師や日本語が話せる講師には「質問のときだけ日本語で、それ以外はスペイン語で進めてほしい」と伝えるのがおすすめです。ネイティブ講師には、次のように伝えておきましょう。

  • Soy principiante. ¿Podría hablar despacio?(初心者です。ゆっくり話していただけますか?)
  • ¿Podría escribir las palabras nuevas en el chat?(新しい単語をチャットに書いていただけますか?)
  • Quiero aprender el español de México.(メキシコのスペイン語を学びたいです。)

日本人講師・ネイティブ講師が向いている人/向いていない人

日本人講師(日本語で説明できる講師)

向いている人

  • スペイン語がまったく初めてで、文法の「なぜ」を日本語で理解したい人
  • 独学で疑問がたまっていて、まとめて質問したい人
  • 外国語で話すことに強い緊張がある人
  • DELEなど試験の仕組みや勉強の進め方を、日本語で相談したい人

向いていない人

  • すでに基礎があり、とにかくスペイン語で話す量を増やしたい人
  • 自然なスピードの会話や、地域ごとの言い回しに慣れたい人

ネイティブ講師(日本語なし)

向いている人

  • 初級後半以上で、会話と聞き取りの量を増やしたい人
  • 旅行・留学・仕事など、実際の場面に近い練習をしたい人
  • スペイン語だけの環境に身を置いて、日本語に頼るくせを減らしたい人

向いていない人

  • 入門段階で、説明が理解できないと不安になる人
  • 質問したいことをスペイン語で伝える自信がまだない人

留学予定の人は、現地の授業は基本的にスペイン語だけなので、出発前にネイティブ講師とのレッスンに慣れておくと安心です(費用の目安はスペイン留学の費用)。

よくある質問

日本人講師だけで、話せるようになりますか?

スペイン語を話す時間を十分にとれば、話す力は伸ばせます。ただし日本語の比率が増えやすいので、「レッスンの後半はスペイン語だけで話す」などのルールを講師と決めておくのがおすすめです。中級以降はネイティブ講師も加えると、聞き取りや自然な言い回しを伸ばしやすくなります。

日本語が話せるネイティブ講師なら、両方のいいとこ取りができますか?

条件がそろえば可能です。ただし日本語力は講師によって大きく違うので、「文法を日本語で説明できるか」を紹介動画や体験レッスンで確認しましょう。

まとめ:入門は日本語で理解し、話す練習はスペイン語で

日本人講師とネイティブ講師の違いは、「理解する」のが得意か、「使う」のが得意かという役割の違いです。

  • 入門〜初級は、日本人講師(または日本語で説明できる講師)で文法の「なぜ」を理解する
  • 初級後半〜中級からは、ネイティブ講師で話す量と聞く量を増やす
  • 余裕があれば、両方を組み合わせて「理解→実践」を往復させる

迷ったら、まずはitalkiで「日本語が話せる講師」と「日本語を使わないネイティブ講師」の体験レッスンを1回ずつ受けて、自分にとってどちらが進めやすいかを比べてみてください。体験レッスンは1人最大3回まで受けられるので、両方のタイプを試してから続ける講師を決められます。料金や条件は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新の情報を確認しましょう。

主な出典(2026年10月22日確認)

この記事を書いた人:マリアナ

スペイン語・日本語バイリンガル講師

ペルー出身、東京在住26年。日本語話者にスペイン語を、スペイン語話者に日本語を教えています。大学在学中には、ペルーへ留学する学生にスペイン語を指導しました。「教える側」から見た、伸びる人の共通点と遠回りしない学び方を発信しています。

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